合格体験記 南山女子部 -Case 2-
ホーム > 中学受験合格体験記 > 南山女子部 -Case 2-
私が南女に入りたかった理由・・・
それは、あのすてきに古めかしい制服がかっこよかったからデス!
なんちゃって、ウソ。
入塾した当時の私は当然受験前のかこくな日々を予想していませんでした。
(かこくといっても、受験直線までは楽しくやってたケド・・・)
私が得意だったのは社会と国語! きらいだったのは理科。
もっともっときらいだったのは算数。
6年生の10月までは比較的楽しく安定した点がとれました。
ピアノも習字も続けていました。お買い物大好き人間である私は
「OOOの店にイイ物がある」と聞けば、とんで買いに行っていました。
授業後に残って勉強するのが唯一の勉強時間!
家に帰ってからは、おふろに入って、夜食たべて、Zzzz・・・。
こんな生活をしていたのでは・・・・・・やっぱり(汗)
10月の下旬で国語が大下落。
本当に受験1ヶ月前ぐらいまで、ずーっと国語が悪かったんです。
ここから本トに「これじゃダメダー!」と思い始めました。
今までは、何となく「入れればいいナ」と思ってたのが このころから「絶対に入りたい」と思うようになりました。
ここで、私の失敗を1つ。前に”社会が得意”って言った私なのですが、
正確には”覚えるのが得意”だったのです。
テストで”漢字指定”がふえてくるまでの私の社会勉強法はソファーにねころんで、
まるで本を読む感覚でおぼえていました。
でも”漢字指定”がふえてくる夏休み以降は、もう大変でした。
だから、みなさん、社会は、今のうちからぜひ書いて覚えてください。入試はほとんど漢字だからネ。
とにかく「10月」からは受験までのラストスパートです。
ゴールで笑えるかどーかは、このラストスパートにかかってると思います。
今まで、ちょっとあまかったカナ?と思っている人は、今からでもおそくないゾ!
ガンバレ! ファイト! 中学受験は1回きりなのだから、後悔しないように・・・。
最後まで読んでくれてどうもありがとうございまス!
ゴールめざしてFight on!