陽明進学教室

 南山進学会

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「対象学年 指導内容 指導方法」
  幼児授業風景
対象学年:幼稚園年中程度~年長
(南山小学部進学指導にも対応しております。)

指導内容:小学校へ進学する前段階として、
基本的な読み・書き・ 聞き取り・ことばあそび・かず・ぬりえ・
図形・色板・パズルなど 様々なテーマに
どんどん触れさせていく事により
脳に良質な刺激を与えていきます。
更に、基本的な生活習慣や態度など
自然に身に付けさせる事で面接を受ける際の
高評価に繋がるように常日頃から、
躾け面の指導にも注意を図っております。
また、小学校就学時に教室で集中して授業に臨めるお子さんに育てていく為にも、
集中力・やる気・知的好奇心の増進を心掛けております。

指導方法:原則、マンツーマン指導により、本人の力量にあったレベルから進級式で進ませていきます。
決して競わせることなく、本人の出来る範囲の事を十分にほめてあげて、認めてあげる事で
やる気を育んでいきたいと考えております。


「なぜ、幼児教育が必要なのか」

幼児教育の必要性:小学校に入ってからの理解力を伸ばしていくためにも必要不可欠なものだからです。
幼児期に於いて良質な刺激を与え、知的好奇心を育んでいくこと
その後の自発的な学習習慣を身に付ける上での元となります。

具体的な年齢と脳の発達との関係:人間の脳の発達は
小学校就学前に何と85%も完成すると言われております。
(早い時期に良質な脳への刺激が必要なのはこの為です)
そして10才までに脳の発達の凡そ90%が完成してしまうのだそうです。
ですから、4年生位になって、「さあ中学受験の勉強を始めるぞ!」と思っても、
それまでに受験勉強を受け入れるだけの準備
(基礎学力・知的好奇心の発達・集中力など)が出来ていなければ
間に合わないケースが発生してしまうのはこの為です。
(実際に偏差値60以上の東海・南山女子部・滝・淑徳など
上位校へ合格出来るのは受験生全体の僅か15%程度です)